メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ紹介
メリー・アーティスツ・カンパニーが遂にジャズ・オーケストラを結成!
NAGAMI Takayuki & Merry Artists Company has finally formed a jazz orchestra of its own!
正式名称:
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
Merry Artists Jazz Orchestra
略称:
MAJO = 魔女
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO は、日本を代表する本格派アーティストを数多く擁し、才色兼備の女性プレイヤー、若手実力派まで、選り抜きのプロを揃えています。
メンバーは次の通りです:
Members are as follows:
Lead vocal
- 永見隆幸 NAGAMI Takayuki
Saxophone
- 椿田薫 TSUBAKIDA Kaoru
- 岡崎正典 OKAZAKI Masanori
- 早川ふみ HAYAKAWA Fumi
- 山崎貴大 YAMASAKI "Mickey" Takahiro
- 碓井雅史 USUI Masashi
- 安藤康平 ANDO Kohei
- 三輪一登 MIWA Kazuto
- 服部莉佳 HATTORI Rika
Trumpet
- 渡辺勉 WATANABE Tsutomu ☆
- ☆バンド・リーダー Bandleader
- 宮本やすし MIYAMOTO Yasushi
- 渡辺隆 WATANABE Takashi
- 嶋本たかし SHIMAMOTO Takashi
- 近藤万里子 KONDO Mariko
Trombone
- 中路英明 NAKAJI Hideaki
- 照喜名俊典 TERUKINA Toshinori
- 山本健人 YAMAMOTO Kento
- 斎藤久瑠美 SAITO Kurumi
- 西山友望 NISHIYAMA Tomomi
Piano
- 鎌田まみ KAMATA Mami
- 森永理美 MORINAGA Satomi
Synthesizer
- 鎌田まみ KAMATA Mami
Bass
- 木全希巨人 KIMATA Kimihito
- 片桐准 KATAGIRI Jun
Drums
- 浅井翔太 ASAI Shota
- 砂掛裕史朗 SAKAKE Yushiro
Violin
- 梶栗麻紀 KAJIKURI Maki
Guiter
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荒川岳大 ARAKAWA Takehiro
ほか
メンバー
LEAD VOCAL
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永見隆幸 NAGAMI Takayukiリード・ヴォーカル Lead vocal
20代前半からアメリカに住み、30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に活動する。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストとしても頻繁に起用され、数々のオーケストラと共演した。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。
来日した音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHS ア・カペラ世界チャンピオンCrossroads との共演をはじめ、多くのステージで関心を集めている。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ボビー・ダーリンの時代』『Mr. ブロードウェイ』『HOPE』『LOVE』『BOBBY』『FRIENDSHIP』『SWING LIVELY』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』などに主演。
ジャズの分野では、特にスタンダードの歌唱が心に響くと評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感やテノールの美しいヴェルヴェット・ヴォイスを駆使した抜群の表現力が高評を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。
指揮者やヴォイス・トレイナーとしての手腕にも定評がある。
天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。それ故か、謎に包まれたアーティストとして知られる。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG 出版)ほか。
現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニーのアーティスティック・ディレクター。
SAXOPHONE
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椿田薫 TSUBAKIDA Kaoruサックス Saxophone
20歳の時に森田利久クインテットでデビュー。太田邦夫セクステットをはじめ、数々のバンドで活動する一方、辛島文雄、池田芳夫、俵山昌之、大坂昌彦、山田譲らと共演した。
1992年に渡米、池田篤や井上陽介らと数々のジャムセッションに参加する。
2001年、C.U.G.ジャズオーケストラの一員としてシアトルのイヤーショット・ジャズフェスティバルに出演し、好評を博した。
アルバム「Make It So」「Color Scheme」「The Cloudless Sky」「The Mountain With No Name」をリリース。
後進の指導にも力を入れ、多くのプロミュージシャンを輩出している。
現在は自己のグループを中心に、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、水野修平ビッグバンド、宮本裕史セクステット等で活躍中。 -
岡崎正典 OKAZAKI Masanoriサックス Saxophone
法政大学ニュー・オレンジ・スウィング・オーケストラでJAZZに出会う。卒業後、バークリー音楽大学の奨学金を得て留学し、1998年に卒業。帰国後、様々なグループで活躍。現在、活動は多岐にわたり、辛島文雄グループ、高橋徹トリオ、井上祐一グループなどのスモール・コンボから、大編成の小曽根真 Featuring No Name Horses、Blue Note Tokyo All Stars、守屋純子オーケストラ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラに参加。南青山六丁目楽団の作編曲を手掛ける。近年は活動を名古屋方面にも広げ、CUG Jazz Orchestra、宮本裕史グループに参加。ジャズ教育者としても、東京、名古屋の音楽教室の講師を務め、2017年に台湾国立東華大学のジャズ・キャンプに招聘された。参加CDは数え切れない。演奏活動は香港、台湾、シンガポール、インドネシア、フランス、アメリカ、オーストリア、スイス、スコットランド等、まさにワールドワイドである。
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早川ふみ HAYAKAWA Fumiサックス Saxophone
神戸スチューデントジャズフェスティバルにてソリスト賞を受賞、愛知大学ブルースターズジャズオーケストラに所属。ジャズファンクバンド「S.B.B.」で2枚のアルバムをリリース、全国ツアーが好評を得た。オリジナルジャズバンド「チャンジャー5」でBLUE NOTE NAGOYAに出演。ZIP FM JAZZ DAYに参加する。2008年から2014年までフィラデルフィアに居住、フィラデルフィア・クレフクラブ・ジャズパフォーミングアーツでマスタークラスを受講した。2016年に日本での活動を再開。
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山崎貴大 YAMASAKI “Mickey” Takahiroサックス Saxophone
1986年北名古屋市生れ。13歳の時に独学でサックスを習得。名古屋芸術大学に入学、野々田万照氏と出会い、弟子入りを決意。在学中から東海地方を拠点にプロ活動を開始する。
現在、AUTOBAHN JAZZ ORCHESTRA、M-JOINTのリーダーとして精力的にライブ活動を行っている。
参加バンドは、THE CRIB、松田真将BAND、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラなど。 -
碓井雅史 USUI Masashiサックス Saxophone
富山県出身。愛知県立芸術大学器楽科卒業。雲井雅人、浜崎航の両氏に師事。1998年、富山県青少年音楽コンクールで、青少年音楽大賞、県教育長賞、福井音楽賞などを受賞。大学在学中より、東海地方を中心に、コンサートや各種イベントで演奏活動を行う。現在は、自己のグループをはじめ、C.J.O. セントラル・ジャズ・オーケストラ、黒田和良バンド、日景修カルテットなどで活躍。
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安藤康平 ANDO Koheiサックス Saxophone
1989年生。12歳よりジャズ・バンドでサックスを始め、名古屋音楽大学へ進学。2011年、山野ビッグバンドジャズコンテストにおいて最優秀ソリスト賞を、東海ビッグバンドコンテストにおいても最優秀ソリスト賞を受賞。ジャズ理論やサックス奏法を池田篤、勝田一樹ほかの各氏に師事。東京と名古屋を中心に精力的に活動、若手サックス奏者のホープとして注目されている。
TRUMPET
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渡辺勉 WATANABE Tsutomuトランペット Trumpet
バンド・リーダー Band-leaderメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンド・リーダー。
岐阜県多治見市生れ。10歳でトランペットを手にし、16歳にしてプロデビュー。ダン池田とニュー・ブリード、北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラ、C.U.G.ジャズオーケストラなどに参加。
ダブル・ハイ・Cを超えるハイ・ノートをヒットさせる、The King of ハイ・ノート・ヒッター。
コンサート&ライヴは言うまでもなく、テレビ&ラジオやCMなどのレコーディングにも活躍。
2008年、リーダー・アルバム「ULTRAPPA」発売。
アンサンブルに関する造詣も深く、最も信頼のおけるトランペッターのひとりとして多くのミュージシャンが厚い信頼を寄せる。
メーカーと楽器の共同開発に取組み、指導者としても力を発揮し、人望を集めている。
名古屋音楽大学講師、名古屋市非常勤外部講師。
メリー・アーティスツ・カンパニーのジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー。 -
宮本裕史 MIYAMOTO Yasushiトランペット Trumpet
1973年、東京都葛飾区生れ。12歳からチューバを始め、16歳頃トランペッターに。ジャズ・トランペットを原朋直、クラシック・トランペットを戸部豊の各氏に師事。ウィントン・マルサリス、テレンス・ブランチャード、渡辺勉、岡崎好朗等にもアドバイスを受ける。最も影響を受けたトランペッタ-はクリフォード・ブラウンとジェイ・トーマス。
ビ・バップスタイルを専門とするかたわら、現代的なスタイル、また、自由奔放なオールドスタイルの演奏にも定評が有る。後進の指導にも力を注いでおり、東京だけでなく浜松、名古屋、知多にて定期的にレッスンをおこなっている。
2007年、参加する角田健一ビッグバンドが平成19年度 第62回 文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2012年には同バンドが日本プロ音楽録音賞最優秀録音賞を受賞した。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラには創立時より参加。 -
渡辺隆 WATANABE Takashiトランペット Trumpet
兵庫県西宮市出身。吹奏楽の名門、今津中学校でトランペットに出会う。大阪音楽大学在学中よりプロ活動を開始。数々のビッグ・バンドのリード・トランペッターを努め、国内外の数多くのアーティストと共演。
1983年アロージャズオーケストラに入団、1996年より同バンドのリード・トランペッターになる。トランペット・ユニットSchilke SPIRITS(シルキー・スピリッツ)のリーダーとしても活動。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラには初期から参加した。その美しいハイ・トーンはプロ・ミュージシャンの間でも高い評価を得て全国的に知られている。コンサート、ライヴ、イヴェントはもとより、スタジオ・レコーディングやTV&ラジオ等に出演するなど、多方面で活躍。 -
嶋本高之 SHIMAMOTO Takashiトランペット Trumpet
1964年大阪生れ。3才でピアノ、12才でトランペットを始める。相愛大学音楽学部に入学、19才にして名門の北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラに入団。
ディジー・ガレスビーの助言で1988年渡米し、アメリカで活躍。ロングアイランド大学講師、ヘンリー・ストリート・ミュージック・スクールのディレクターも務めた。 1997年にキングレコードよりデビュー・アルバム『GITANT STEPS』を発表。 2000年に帰国以来、自己グループの活動のほか、クラシックや前衛音楽などのミュージシャンとも共演し、幅広く活躍している。大阪芸術大学講師。 -
近藤万里子 KONDO Marikoトランペット Trumpet
愛知県岡崎市出身。愛知県立芸術大学卒業。マイク・バックス、セルゲイ・ナカリャコフ、ティモシー・モリソンの各氏のマスタークラスを受講した。トランペットを栃本浩規、武内安幸、服部孝也、澤田真人の各氏に、室内楽を露木薫、安本弘行の各氏に、師事。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、マルティナショナルブラスアンサンブル、鬼頭哲ブラスバンド、ブラスアンサンブル・ロゼ、ドリームブラスアンサンブル、一宮市消防音楽隊などに参加。
TROMBONE
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中路英明 NAKAJI Hideakiトロンボーン Trombone
1963年12月1日京都生れ。
高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、現在は角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの他、向井滋春、森山威男、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろ、塩谷哲、サイゲンジ、伊藤ふみお、渡辺真知子、ウィリアムス浩子など、様々なバンドやセッション、レコーディングで活躍中。
作・編曲家としても国内外で高く評価され、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサを始め多数の演奏団体に作品を提供している。
オリジナル曲『オバタラ』『ミ・ティエラ・ナタール』はロス・アンジェルスやプエルトリコのFMヒットチャートでも1位を獲得、ラテンジャズを代表する作品として海外でもアレンジ譜が出版されている。
自己の活動では、ラテンジャズバンド「オバタラ・セグンド」、伊藤志宏とのデュオ「梟座」、その他ジャズコンボやビッグバンド、吹奏楽など多岐に渡る。これまでに数え切れぬほど多くの海外アーティストや国内アーティストと共演した。
国連平和賞、オルケスタ・デ・ラ・ルス在籍時の日本レコード大賞特別賞、などを受賞。 -
照喜名俊典 TERUKINA Toshinoriトロンボーン&ジャズ・ユーフォニアム Trombone & Jazz Euphonium
愛知県立芸術大学卒業後渡米し、ノース・テキサス大学大学院でジャズを専攻する。在学中にハンガリーの首都ブダペストで開催されたITEC 2004 Rich Matteson ジャズ・コンペティションにおける優勝を機に帰国。日本では数少ない本格派ジャズ・ユーフォニアム奏者、作曲家、編曲家として活動中。
KABB!、チューバマンショー、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラをはじめ、参加バンドやプロジェクトは多数。
ソロアルバム「UNVEILED」チューバマンショーCD「TubamanShow」「こどものチューバマンショー」をリリース。 -
山本健人 YAMOTO Kentoトロンボーン Trombone
トロンボーンを佐野聡と早川秀一、ジャズポップス演奏法と理論を佐野聡と野々田万照、ジャズピアノをDonald Robert Schwekendiek、の各氏に師事。高校時代、Free Hills Jazz Orchestra に在籍。名古屋芸術大学では Jampa Swing Orchestra に在籍し、東海ビッグバンドコンテストで優秀ソリスト賞を受賞。現在、自身のバンド The Crib の他、AUTOBAHN Jazz Orchestra、B-STYLE Big Band など、精力的に活動している。
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斎藤久瑠美 SAITO Kurumiトロンボーン Trombone
中路英明の直弟子。2017年、名古屋音楽大学(ジャズトロンボーン専攻)を卒業。同年、SMAチャレンジ・コンサートで初めてメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの一翼を担い、好評を得た。ジャズ・トロンボーン界の新星として期待されている。
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西山友望 NISHIYAMA Tomomiトロンボーン Trombone
愛知県犬山市出身。4歳でエレクトーンを、13歳より吹奏楽でトロンボーンをはじめる。高校時代、田中宏史氏に師事。甲陽音楽学院に入学してジャズに出会う。Donald Gibson氏に師事。現在は、東海地方を中心に、C.J.O. セントラル・ジャズ・オーケストラをはじめ、コンボ、ビッグ・バンド、サルサ・バンド、レコーディングなどで活躍。
VIOLIN
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梶栗麻紀 KAJIKURI Makiヴァイオリン Violin
京都市立芸術大学音楽学部卒業後、テレマン室内管弦楽団に入団。在団中、同楽団員として、韓国、台湾、ドイツへの演奏旅行ほか、国内各地での年間100回を超えるコンサートに出演。1996年、音楽の友ホールにてリサイタル開催。退団後は、フリーランスとして、ステージ、スタジオ、ライブ等、幅広いジャンル、様々なプロジェクトで活動。「マリアッチ・アミーゴ・ニッポン」のメンバーとして、メキシコのグアダラハラにおけるフェスティバルに参加。ギターとのデュオ「Do-Ja」でアルバム「Sol」を発売。多彩なレパートリーに加えてオリジナル曲の発表にも力を入れる。あらゆるジャンルのシンガーからサポート・メンバーとして厚い信頼を得ている。
GUITER
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荒川岳大 ARAKAWA Takehiroギター Guiter
20歳の時、Berklee音楽大学に入学。主席で卒業後、 Los Angeles に渡って演奏や指導に携る。
帰国後、東海地区を中心に、幅広いジャンルのライブ・サポートやレコーディングなどで活躍中。自身のリーダーバンド Y.T.Trio でも各地でライブ活動を実施。2014年、CD「sink or swim」をリリースした。
現在、名古屋音楽大学講師。専門学校やミュージックスクールなどでも後進の指導に力を注ぐ。
PIANO & SYNTHESIZER
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鎌田まみ KAMATA Mamiピアノ&シンセサイザー Piano & Synthesizer
広島市出身。4歳よりエレクトーン、高校時代からピアノを始める。2004年、名古屋に移住。フリーのプレイヤー、アレンジャー、講師として幅広いジャンルで活躍する。名古屋パリ祭を主催するシャンソン・ド・ブーケ"プティパリ"の講師、ピアニスト。
内海利勝(元CAROL)、ジョニー大倉(元CAROL)、村山一海(COOLS)、和田静男(ダウンタウンブギウギバンド)、ジェームス藤木(COOLS)、島田和夫(憂歌団)、妹尾龍一郎(Blues file no.1)、コニー(The Venus)、NERO(シャンソン歌手)らと共演している。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの創立当初からメンバーとして活躍。 -
森永理美 MORINAGA Satomiピアノ Piano
愛知県一宮市生れ。4歳よりピアノを始める。明和高校でクラシック音楽を学んだのち、甲陽音楽学院に入学してジャズ・ピアノを始めた。竹下清志氏に師事。在学時からプロとして本格的に演奏活動を開始。2010年にファースト・アルバム『But Beautiful』、2012年にセカンド・アルバム『FLOW & GROW』をリリース。自己グループでの活動を行う一方、多くのヴォーカリストやインストゥルメンタリストをサポートしている。作曲・編曲にも定評がある。東京と名古屋を中心に活動を展開。
BASS
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木全希巨人 KIMATA Kimihitoベース Bass
岐阜大学ニュースターズ・ジャズオーケストラに所属し、ベースを始めた。在学中からプロ活動を開始する。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、野々田ブラザーズバンド、ゴージャス☆モンキーズ、森山威男氏のセッション等に参加。バリ島ライブツアーを二度行い、ジェゴグの創始者スウェントラ氏と共演した。ジャズを中心に、ラテン、ファンク、ミュージカル等、幅広いジャンルにおいて精力的に活動している。
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片桐准 KATAGIRI Junベース Bass
東海地方を中心に渡辺勉バンドなど数々のセッションで活躍している。アルバム「COSMO NOAH」に参加。優れた技術と音楽性で多くのミュージシャンから共演の希望が寄せられる信頼の厚いベーシスト。名古屋コミュニケーションアート専門学校で教鞭を執る。
DRUMS
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浅井翔太 ASAI Shotaドラム Drums
2010年、ビブラフォン奏者 Mike Mainieri 氏と共演。この年から始めた台湾への定期的な演奏ツアーが好評を得ている。2011年、名古屋音楽大学を卒業。その夏に渡米して Centrum Jazz Workshop に参加、Jay Thomas、Gary Smulyan、Quincy Davis の各氏に指導を受ける。現在、名古屋のジャズクラブを中心にライブやレコーディング、また音楽教室のドラム・パーカッション講師として活動中。
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砂掛裕史朗 SAKAKE Yushiroドラム Drums
1972年名古屋市生れ。17歳でドラムを始め、21歳で渡米。1994年、Hollywoodミュージシャンズ・インスティテュート卒業。帰国後、ESPミュージシャンズ・インスティテュートJAPANと甲陽音楽学院の講師を務めた。幅広いジャンルにわたり、多様なセッション&スタジオ・ワークに活躍している。繊細さと大胆さを兼ね備えたソウルフルなドラミングが魅力。名古屋コミュニケーションアート専門学校講師。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラを日本語に置きかえれば「愉快なアーティスト達のジャズ・オーケストラ」と言ったところでしょうか。既存のビッグ・バンドとは全く別の視点から、プロによるクオリティ重視の本格的な実力派ジャズ・オーケストラを志向しています。
- MAJO基本精神
- 1.ジャズの古典を基本に、ジャンルにこだわらず、多様な表現を志す!
- 2.絶えず音楽性と技術の研鑽(けんさん)を積む!
- 3.芸術とエンターテインメントの両立を目指す!
- 4.お客様に必ず楽しんでいただき、お客様が笑顔で家路に着いてくださるよう、最大限の力を傾ける!
- 5.精神的に豊かな人生を送るための協力を惜しまない!
- 6.己(おのれ)に厳しく、他人(ひと)には寛容に!
- 7.自分自身にしっかりと向き合う!!
- ☆ メリー・アーティスツ・カンパニー永見隆幸芸術監督に、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリーダーを務める渡辺勉さんについて、伺いました。☆
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ミュージシャンとしてのキャリアは充分過ぎるほど、トランペッターとしての腕前も抜群で、リーダーとしての人間性についても一目置かれる存在。まさにメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリーダーにふさわしい方とのことです。
イカツイ顔と体つきからコワモテのように思われるかも知れませんが、さにあらず。ウソやハッタリがなく、裏表のない、ありのままに付合える好人物。リハーサルや練習にも熱心で、多くのミュージシャンに心から慕われている。卑しいところがなく、怪しい精神論に逃げたりせず、厳しさと優しさの両面を心に備えた信頼に足る人物という高評価。何より、本当の意味で音楽が大好きで、その楽しさや豊かさを伝えたいという強い気持ちに共感すると、永見先生がおっしゃっています。
MAJOの人選は、永見先生が指名することもありますが、その基本精神に賛同するという前提で、渡辺さんに任せているそうです。
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ザ・ディライトフル・カンパニー〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目19-1
TEL:03-3762-7200
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TEL:052-726-5022
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